スポーツのココロ

日本のスポーツ興行を頼まれても
いないのに勝手に検証。
全て独自の情報収集と
実際の観戦に基づく内容です。

サイト内の画像、文章の著作権をはじめと
する全ての権利は有限会社スズキデザイン
ワークス、およびスズキツヨシにあります。
<< NBA観戦記/レイカーズチケット入手不能であっても | main | マスコミが報じないベッカム移籍の真実 >>
bjリーグ東京アパッチvs仙台89ers観戦記
東京アパッチVS仙台89ers
2月18日、初めて国内リーグを見てきました。見に行ったのは東京アパッチvs仙台89ers、会場は有明コロシアムでの一戦。この日は第一回東京マラソンが開催されていたため、会場のすぐ横をランナーたちが数百m先のゴールを目指し雨の中走っていた。

結論から申しますと、このbjリーグは大変楽しい。NBAをはじめとする海外のスポーツ興行をチーム(主催者)の方々がよく勉強されているな、と思いました。プレゼント企画の他、ガムQという女の子のダンスユニット(?)がパフォーマンスするなど、観客を飽きさせない演出が多い。さらにいえばMC UME氏による試合中のMCは、「初心者にわかりやすく」という配慮が随所に見え隠れし、ルールを知らなくてもゲームの状況が理解できる。その効果か実際に会場には女性(グループ)が多かったのも印象に残った。

僕のように広告宣伝に携わる人間は、このbjリーグに媒体としての魅力を感じる人は少なくないはず。まだまだメディアへの露出は少ないもののこれだけ客層がいい(ターゲットが絞れているという意味で)興行というのはなかなかありませんね。

試合は東京が敗れたが、大変満足。すいているから自由席2,000円(当日券だと2,500円)のチケットでも充分見やすい席に座れる。試合終了後は選手がサインや握手に応じてくれるのも、距離感を感じさせない演出として最高だと思う。ヘッドコーチがコービー・ブライアントの実父ジョー・ブライアントというのもすごい!僕の知り合いのアメリカ人(NBAオタク)に話したら「え?マジで?そんな人が日本にいるなんて知らなかった!(英語でのニュアンスがこんな感じだっただけ)」と驚いていた。ちなみに彼はbjリーグも知らなかった。

ただいろいろと気になる点があったのも事実。僕はバスケットに関しては全くのシロウトですけど敢えて意見します。
24秒ルール(24秒以内にシュートを打たなきゃダメですっていうルール)はNBAでも採用されていますが、NBAと比べてスピーディじゃないので24秒がとーっても短く感じる、どういうことかというと24秒では充分な攻撃体制に入れないことが多いのですね。オフィシャル側としてはスピーディに沢山の点が入った方が面白いからという配慮なのですけれども、結果として攻撃が雑になっている気がするんだよな。将来的に攻撃のスキルがもっと劇的に上がらない限りデフェンシブなチームが有利なルールになってしまう気がします(実際この一戦はデフェンス力の差が得点差になっていた)。当面30秒とかでもいいのではないかなとも。

2つめはブースター(Jリーグでいうサポーター)の応援の方法。選手の名前が入った横断幕とかはすごーく日本的で、あんまりクールじゃないという印象。ま、それはいいとしてブースターの方々に言いたいのは「東京アパッチ(ダダンダダンダン=手拍子)」みたいな応援はやめてみれば?僕のまわりには初心者的女の子グループとかカップルが多かったけどああいう応援はちょっと向いてないなと思いました。コアなファンがいるのはわかるし、応援するのは全然いいことなのですが、ああいう極めてアジア的な応援がこれからも続いてしまう方向性を関係者の方々はどう考えているのかな・・・?もうちょっとクールに見たいんですね。

3つめはグッズが高いこと。オーセンティックジャージは高くてもまあいいとして帽子の値段はNBAの2倍くらいしますぞ!TシャツもNBAより高いし。アパレル関連はコアなファンを掴むための必須アイテムだからね、もうちょっと安くしてくれるとなぁ。

最後に一番気になったことは、選手のレフェリーに対するクレームがものすごく多いこと。bjリーグの公式サイトで、審判に対する抗議で処分者が出ていたことを今日初めて知りましたが、この日はエースのハンフリー選手を始め抗議がとても多かった。ましてやこの日はキッズデー(小学生以下無料)だからね、外人選手であろうとエースであろうとやはり子どもたちの手本となるようなフェアプレーをするべきではないかなと思ったわけです。実際エキサイティングな声援を送っていた僕のまわりの観客も終盤は怒り過ぎる選手に怒っていたからね。

できたばかりのリーグだからジャッジのレベルの低さにも問題があったりするのだとは思うけど、観客は高いレベルのジャッジよりも高いレベルのプレーが見たいのです。

と最後は不満タラタラみたいになっちゃったけどそんなことはありません。
bjリーグは友だちに胸を張って推薦できるスポーツイベントです。3月上旬も有明で試合があるようなので2日間連続で行っちゃうかも。

MC UMEさんと記念撮影。コワモテですがいい人です。僕がビビり顔ですけど
MC UMEさんと記念撮影

これがガムQ。ホント疲れないのかよ、と思うくらい踊ってました
東京アパッチの応援団GUM-Q(ガムQ)

会場に入った瞬間、「日本的」という印象だった横断幕
会場には横断幕とブースターと呼ばれるサポーターが

試合終了後は選手たちがサインや握手に応じてくれるのは嬉しい
試合終了後は大サイン会に
| スズキ ツヨシ | バスケットボール | 20:28 | comments(7) | trackbacks(0) |
承認待ちのコメントです。
| - | 2013/05/08 1:56 PM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2013/05/14 5:41 PM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2013/06/24 5:21 PM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2013/10/29 1:52 AM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2013/11/12 12:14 PM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2015/02/11 10:16 PM |
承認待ちのコメントです。
| - | 2015/02/23 7:50 PM |









http://blog.s-designworks.com/trackback/1921
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡

ちょっと期待はずれ。リアルタイムで見ていない人にとっては結構いいのではないかと思いますが。
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]

読んでいて号泣した、究極の逸品!
DMM.com DVD通販、レンタルなどの総合サイト



このページの先頭へ