スポーツのココロ

日本のスポーツ興行を頼まれても
いないのに勝手に検証。
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東日本震災に向けてスポーツ選手とデザイナーができること
HANG IN THERE!! NIPPON!! (ニッポン、がんばれ)

日本代表とJリーグ選抜の試合は、思いのほか好ゲームでした。思いのほか、と前置きしたのは、所詮チャリティマッチじゃ本気モードでやらないだろうと思っていたからです。

試合が始まれば、通常のチャリティマッチや親善試合とも違う、真剣勝負が繰り広げられたように思います。

カズのゴールは感動したし、中澤佑二選手や小笠原満男選手のコメントには心があったし・・・。

デザイナーという仕事は、社会的貢献度が低い仕事であると思います。これは僕がこの仕事に携わるようになってからずっと感じていたこと。同業の方には大変申し訳ないが、こんな仕事はあってもなくてもどうでもいい。

被災者に今、必要なのは「生きていくための環境」だったり「生きていくための社会支援」であったり、ずばり「お金」そのものであったりする。日本のサッカー界は生きていくための「元気」とチャリティマッチの収益金を被災者の方々に送ることができた。

僕はどうだろう・・・
前述の通り、今まで僕はデザイナーという職業の社会的貢献度の低さを、新潟中越地震や、西日本の洪水被害などの報道を見るたびに痛感し、傍観者となり続けていた。

それでも10年ほど前から、これはひとつの僕のこだわりでもあるのだが、省エネルギー等に関する政府プロジェクトにデザイナーという立場から深く関わり、何とか社会貢献の道を模索してきたのも事実だ。ただ、これとて多くの方々からの協力体制があったからなし得たことであり、自分自身の力では決してないし、安い仕事でも受けてきたとはいえ、どんなきれいごとを並べてもやはりビジネスであったことも紛れも無い事実だ。

横浜に住み、横浜で事務所を構え、実際に事務所も今回の地震で本棚が倒れて壊れたり、PCが使い物にならなくなったりしたのだけれど、この東日本という括りの中にいて、それでも尚、傍観者と何ら変わりない立場である気がする。

義援Tシャツを作って売り、収益を寄付するのは売名行為と受け止められるだろうか?そんなことをするくらいなら、たくさん働いて自分のフトコロから寄付すればいいじゃないか・・・この業界だって決して仕事があふれるほどあるわけじゃなく、厳しいのだから寄付できる金額なんてたかだかのものだろうけれど。

サッカー選手も、同じような葛藤があるとは思うが、それでも昨日の試合は、東日本に何かが伝わる試合だったと思う。

僕ももう少し考えて、何かアクションを興そうとは思います。



追記ですが、蓮舫大臣の「新井選手会長を評価」には相変わらず「?」という感じ。再三このブログで申し上げている通り、僕はアンチ巨人なのですが、滝鼻オーナーの「日程をお上が決めることか」発言には同意します。3月29日開幕論には異論がありましたが、なぜ蓮舫が「選手会の同意を得られていないこと」を理由に日程変更について言及するのか、何様のつもりだといいたい。

阪神の新井という選手は好きな選手でしたが、今回の滝鼻語録に物申したことについては本当にガッカリ・・・。「たかが選手が」とナベツネにもう一度言って欲しかった。
試合に出たくない選手は出ないで、育成選手や2軍選手だけで試合をやってみても良かったのではとさえ思う。
もちろん全試合チャリティで・・・

かつて阪神淡路大震災の時にイチローの呼びかけで、日本人対外国人選手のチャリティマッチが行われたのをご存知の方も多いと思います。

今回はオープン戦の一部をチャリティにしたりもしていましたが、野球選手の存在意義は、大きい。野球選手はこのまま何もしないのか、寄付だけで終わっちゃうのか・・・それがとても気になっています。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 16:51 | comments(42) | trackbacks(0) |
やはり采配ミス!日本敗れる
んー
後味の悪い週末になってしまった・・・

僕は大久保はあまり好きな選手じゃないんですが今日は凄く良い仕事をしていたと思います。松井はちょっと前半から走りすぎていて後半まで持たないだろうなと・・・でも松井も良い仕事してましたよね。

後味が悪いというのは、負けたからじゃなく、岡田監督はそんな松井をなぜあの場面で変えたのかなと言うことなんです。
あの時間帯は、日本のボールポゼッションが急に高くなってずーっとキープできていた時間だったんですね。
あの場面で調子がいまひとつの、守備の苦手な中村俊輔を入れて、完全に守備のバランスが崩れました。
せっかく中盤のプレスが効いていたのに、ボールに詰めない、ボールを持っても動きがスローで、パスの出し先を迷っている・・・。

あれは完全に采配ミスです。

あと、これは初めからわかっていたことなんですが、オランダは後半からフィジカルに弱い駒野がいる右サイドを狙いまくっていました。シュートを決められたシーンもその一連の流れ。駒野と長友がサイドチェンジし、駒野が左サイドに変わると、今度は左から攻める・・・。

同じことをデンマークは必ずやってくるので、この部分は何かしらの対策をしないとまずいですね。

またJリーグでの不調を引きずっている遠藤の精彩を欠くプレーもちょっと気になりますし、メディアが絶賛するほど、長谷部のディフェンスやキープ力がいいとは思えず、阿部はまだまだ本来の調子が出ない。つまり中盤の底の部分がとても不安である気がするんですね。

とはいえ、0-1の敗戦は実力以上の結果であることは間違いなく、決勝T進出に向けて、得失点差を考えれば十分すぎる結果だと思います。もちろんこれから始まるデンマーク×カメルーンの結果次第ですが。

大会前は三連敗を予想していた僕ですが、それはセルジオ越後と同じく、敢えて厳しいことを言いたくなっちゃう性格なのです。
カメルーンに勝ったおかげで、取りあえず日本国民のモチベーションは来週まで上がりっ放しだと思います。

もうしばらく寝不足の日々は続きます。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 00:35 | comments(19) | - |
wikiには出ない南アフリカの恐怖
いよいよ本日開幕するワールドカップ南アフリカ大会。
応援に行く人は必ず読んでください。

かくいう僕は南アフリカに行ったことがないですし、W杯もテレビ観戦ですが、数年前に英会話の個人レッスンを受けていた時のチューターが南アフリカの方だったんです。フリーカンバセイション形式のレッスンだったので、僕にとって非常に興味深い南アフリカの事情をよく聞いていたんですね。

*南アフリカの常識その1
赤信号で車は止まらない!

これは止まってしまうと、止まっている間に襲われるからなんだそうです。ということは歩行者も、車は止まらないという前提でいないと、ひき殺されるか強盗と間違えられますね。

そもそも信号機も、窃盗団が勝手に信号機のコントローラーをいじって車を止めようとしているので、信号機は初めから無いものと思っていいと思います。レンタカー借りる人はなかなかいないと思うけどまあそのあたり、気をつけてください。
ちなみにこれは郊外に限った話ではなく、都市部でもある話です。


*南アフリカの常識その2
貧富の差が異常

これはポリティカルな話になるんですが、アパルトヘイトが表向き根絶されて、全ての人が自由になったものの、そもそも被差別民族は教育なんか受けていないので、読み書きすらもできないし、技術も何もないわけです。ですから失業者が異常に多い。一見白人のようでも信用してはならないのは、いわゆるMIX(混血)の人。この人たちも被差別だった人たちで、多くが仕事がなく、窃盗や詐欺を働く人が多いです。見た目が白人だから金持ちで悪いことはしないと決めつけるのは危険です。

いや、本当にこんなこと日本で言ったら、すぐに差別だの見かけで判断だのという平和ボケした人間が必ず出るんですが、話しかけてくる人間は全員詐欺師だと思っていいんじゃないか、それくらいの心づもりが必要だということです。

ちなみにアパルトヘイトがなくなったあとのほうが犯罪率が上がったという人も。即ち、前述の通り、社会に放り込まれてもやることがない人があまりにも多いが故、犯罪率が上がったというわけです。そして実はアパルトヘイトそのものに統率力があったということも悲しいかな紛れも無い事実なのだそうです。

僕はどっちがいいのかまるでわかりません。しかしアパルトヘイトそのものはナンセンスだとは思いますよ。

*南アフリカの常識その3
全ての窓は鉄格子付き!

当然、襲撃されるからです。鉄格子がない窓は必ず破られるのだそうです。恐ろしすぎですよね・・・。そういう意味では、テレビなどで報道されているように、公園にテント張って、そこに観光客を宿泊させるなんていう商売が登場したそうですが、地元の人間からすれば恐らく絶対にあり得ないですから・・・

すでにポルトガルの記者団がホテル(映像見る限りではモーテル?)襲撃に遭っているらしいですが、絶対に安全なホテルに泊ってくださいね。

そもそも南アの強盗って、人殺しもしますし、そもそも日本みたいに単独犯じゃなく、集団でやります。それもハンパない数だそうです。ですから日本人サポーター全員で戦うくらいの気持ちでいて欲しいです。

というわけで三つの怖いポイントを示しましたが、いいとこもあります。

1.ワインがうまい!!
ワインは有名ですが日本ではあまり流通していないみたいですね、とにかく缶ジュースみたいな感覚で買えるそうです。

2.景色がいい・観光名所が多い
ガイドブックに書いてあることなのでここでは別に書きませんし、そもそも興味がないのでチューターから聞いていない。
ま、あまりウロウロしないで帰ってくるに越したことありませんけど。

3.産業が盛ん
応援に関係ないですが、デビアスを始めとするダイヤモンドなどの鉱物産業がさかん。また日本を含む自動車会社の多くが南アフリカに工場を持っています。ちなみにメルセデスベンツのCクラスは全車種南アフリカで作られています。
まあだからといってダイヤモンドをお土産に買おうとしたら間違いなく強盗団に眼をつけられて追いかけ回されますからね・・・

というわけでサポーターのみなさまはお気をつけて
| スズキ ツヨシ | サッカー | 18:04 | comments(11) | - |
韓国紙も拍子抜けとした日韓戦の結果
僕の幼なじみのお父上である、中森康友さんから、日韓戦の翌日、いつものようにメルマガが届いた。中森さんは元スポニチの記者で、僕の仕事でもライターとして参加して頂いたこともあります。

興味深かったのは、岡田監督が「進退問題」を口にし、「犬飼会長から続けろと言われた」と言った時、場内から笑い声が聞こえたのだそうだ。中央日報の記者が、日本の取材人に笑いの理由を聞いたところ、それは「あざ笑い」だとのこと。

翌日監督は「あれは冗談」と付け加えることで、混乱を収束させようとしたが、冗談にしては面白くなさ過ぎるし(どこが面白いのかどう考えてもわからない)、日韓戦の悲惨な敗戦コメントの場で、冗談を言っている場合かなとも思いました。

先月にも岡田監督「うつ」報道があったばかりだが、あんな記者会見を聞くと本当に心の病なのではないのかなと心配にさえなりました。

一方、中森さんによると、韓国は単に勝っただけではなく、W杯予選ラウンドでのシュミレーションもばっちりだったそう。
センターバックの趙容亨(チョ・ヨンヒョン)は代表出場30試合の経験を持ち、許丁茂(ホ・ジョンム)監督からの信頼は厚いと思われたが、先発したのは意外にも李正秀(イ・ジョンス)−郭泰輝(クァク・テフィ)のセンターバック2枚。しかし専門家は、「W杯1次リーグ初戦のギリシャ戦に備えた許監督の布石」と見ている。

長身国家ではないギリシャが、代表に190cmを超える選手を多く招集したのはギリシャのオットー・レーハーゲル監督が、技術が劣っていても背の高い選手を優先する方針なのだそうだ。李正秀(イ・ジョンス)−郭泰輝(クァク・テフィ)はともに185cmで趙容亨(チョ・ヨンヒョン)よりも3cm高い。韓国側はこのたった3cmに勝負の分かれ目があると、考えているのだろう。

また、GKも不動のレギュラー李雲在(イ・ウンジェ)が出ていないことに、日本のファンも「あれ?」と思ったわけだが、これも鄭成竜(チョン・ソンリョン)が190cmと8cmも高く、明らかにギリシャを意識した布陣にしていたわけだ。

ただ、実際には国際Aマッチ出場15試合の鄭成竜(チョン・ソンリョン)が本番で起用される可能性は少ないだろうが、いざというときの備えは日本よりもはるかに出来ている。

さて、日本は本田が「オレ流」を貫くと発言したり、監督に意見するなどの報道が漏れ聞こえているが、ほかの選手も含め、日本の選手はしゃべり過ぎだ。特に戦術について、解説者かのごとくあれこれ語ってしまいすぎる。もうちょっと隠すところは隠さないと、極秘練習も意味のないものになるし、相手もいくら弱い日本とはいえある程度の情報は集める。前回ドイツ大会までスタメンを前日の記者会見で堂々と発表していたジーコに至っては論外だが、本番前はとりあえず記者に聞かれたら、「頑張るだけです」などとつまらないことを言っていれば良いのだ。

もう、大久保や本田、森本がスター扱いになっている時点で終わっている日本代表だが、せめて恥さらしな試合はしないよう、善戦してほしい。

余談ですが前回、「オシムだったらどういうチームになっていたのか」というタイトルでこのブログを書きましたが、検索エンジンからのアクセスで、「オシムだったら」を検索ワードにアクセスして頂いた方が信じられないくらいたくさんいてびっくりしました。
やはり選手からもファンからも求心力がなくなった岡田監督。ファンは仕方なくとも、せめて選手からは「オシムだったら」と言われないようにしてほしいです。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 19:43 | comments(5) | - |
オシムだったらどういうチームになっていたのか
ワールドカップ前の韓国との国内最終試合、日本は2-0で敗退した。予想通りと言えば予想通りだ。左サイドの穴は相変わらず埋められないまま、今や世界のスター選手となった、元Jリーガーのパク・チソン(マンチェスターユナイテッド)にあっけなく先制点を決められた。

攻撃の形は殆ど作れないまま、中盤でボールを失うシーンが多かった。また、競り合いで負けるシーンも目立った。
岡田監督は結局、何もオプションを持っていなかったし、負けているゲームをひっくり返そうというようなメンバー交代もなかった。
いやそもそも、このメンバーでいいのか、とさえ思ったほどだ。

大久保や森本が代表、という時点で、ファンのなかにはW杯での勝利を諦めた人もいると思う。

この2年間、岡田監督のサッカーはどこを向いていたのか、相変わらずわからないままだ。正直、僕はこの試合で、ある程度、W杯向けの何らかのオプションを試すのだと思っていた。
しかし結局はなにも起こらない。
オプションがないからだ。

サッカーファンの誰もが抱く幻想は「あのときオシムが倒れていなかったら日本のサッカーはどうなっていたのか」だ。

オシムのサッカーは「走るサッカー」でもあるし「パスを重要視するサッカー」でもある。パスだけでなく、一つ一つの動きに意味を持たなければならない、それがオシムのサッカーだ。

そしてもう一つ重要なのは、オシムは尊敬されていた人物であるということ。この部分も決定的に岡田監督と違う。

岡田監督はJリーグの監督としては非常に優秀な成績を収めている。これに異論のあるファンはいない。しかし一方で、一度代表監督で失敗している人間であるのだ。

サッカー協会の人間が監督人事で責任を取ることはないのだろう。しかし、オシムの後任人事が失敗だったのは、今年の東アジア選手権で既に見えていた事実だ。

日本はワールドカップで全敗する。これはもう、どうひいき目に見ても間違いないだろう。相手が韓国だから2点しか取られなかった。デンマーク、オランダなら5-0とか、そんなスコアだったように思う。どうせ負けるなら、サッカー経験はないが、オレを出して欲しい・・・もうちょっとガッツを前面に出してボールを追いかけるよ。


余談だが日本サッカー協会って、財団法人である必要があるの?これこそ仕分けが必要な事業。前にも書いたがtotoのシステムトラブルがあろうが天下り理事たちは全く責任を取らない。
日本サッカー協会の役員人事はWEBサイトに公開されている。蓮舫さんら民主党の方々は一度見てみるといい。改革はまず、こういうところからだろうと思う。

南アフリカの内情については、次回時間がある時に書こうと思います。

5/26加筆訂正
totoの販売は独立行政法人日本スポーツ振興センターが行っており、日本サッカー協会が販売しているわけではありません。また天下り理事や国会議員がいるのも日本スポーツ振興センターです。
誤記および誤解を招く書き方について、大変申し訳ありませんでした。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 23:12 | comments(9) | - |
totoインターネット購入でまたシステムダウン
今日はJリーグ第2節。
先週totoで3等的中したので、調子に乗って今週も締め切りギリギリで買うことに決めたのだが・・・

システムダウン。しかもこの段階でコンビニ購入は締め切られていた。

僕の予想は今日の段階でまだ1試合ハズレのみ・・・明日の試合で全試合的中しちゃったらショックだろうなー
カードからしてその可能性はものすごく高いんですけど。

電話オペレータによればシステムダウンの理由は、VISAカード決済ができなくなり、アクセスが集中したとのこと。
カードを変えて購入しようとしても携帯もPCも購入画面まで行けませんでした。
そもそも僕のカードはVISAばかりなのでどうせ買えなかったのでしょうけど。

それにしてもこういう場合のオペレータの対応は本当に腹が立つことが多い。「どうやって買えば良いんでしょう?」の質問に「申し訳ありません」と返す。的を得ない。

まあオペレータも外部の人でしょうからね、可哀想と言えば可哀想なんですが。

愚痴をこぼしていても仕方ない。
まあ今週買えなかった分来週多めに買うことにします。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 19:54 | comments(4) | - |
マスコミが報じないベッカム移籍の真実
デイビッド・ベッカムがレアル・マドリード(リーガエスパニョーラ)からロスアンゼルス・ギャラクシー(米国・メジャーリーグサッカー)移籍を発表して1ヵ月以上が経つというのに、ベッカム移籍の真実を日本のマスコミがぜーんぜん報じてくれないので、僕がここで発表することに。

有名な話としては、ベッカムはレアルでわざわざ背番号23をつけましたがこれはバスケの神様、マイケル・ジョーダンの背番号を意識したもの。数年前から既にメジャーリーグサッカー移籍を企てていたのかも。

しかし移籍の理由の筆頭にあげられるのは、ベッカムの妻ヴィクトリアはLAが大好きだということ。ハリウッド進出を目論むとの報道もあるけどかねてから彼女がことあるごとにLAでお買い物を満喫しているのは事情通の中では有名。妻の尻に敷かれ続けるベッカムのアメリカリーグ移籍は日本で報じられているほど、そんなに衝撃の事実でもなく、必然なのですね。

余談ですがハリウッドの南、メルローズアベニューはLAファッション最先端の通り。セレブ御用達のお店が多いのだが、その一番西の方にフレッド・シーガル(Fred Segal=写真上)というセレクトショップがある。ここに妻ビクトリアが買い物に来た時に、ビクトリアは店員に
「私みたいな有名人が来たんだからこのお店を今から貸し切りにして買い物をさせなさい。わたしを誰だと思ってるの?ベッカムの妻よ!」
と、まくしたてたそうだ。
しかしその店員は
「ベッカムって誰?」
と切り返したそうです。

ま、ベッカムをホントに知らなかった可能性も高いし、ベッカムを知っててそう切り替えしたのならかなりイケてるとも思います。いずれにせよこういうネタはデーブスペクターがしっかり報じてくれなきゃ。最近ブリちゃんネタばっかりだから。

というわけでベッカム移籍の真実は膨大なお金でもなく、監督との確執でもなく、イングランド代表から外されたからでもなく、「妻の意向」という極めて家庭的な事情によるものだという結論に達するわけなのです。

しかし盛り上がっているのはMLS。まだベッカムはリーガエスパニョーラの選手だというのに、チケット販売の広告バナーには早くもベッカムが登場。MLSの開幕は8月ですよ。なのにLAギャラクシーのサイトならまだしも全チームを統括するMLSのチケット販売のバナーにもう登場しちゃっているっていうのは異例中の異例。肖像権とか使用権ってどんな契約になっているのかな、と考えちゃったりする。また300億と言われる移籍に関する費用は簡単に取り戻せるとチーム側は考えているようで、現実にLAの住民の中でホームタウンにプロサッカーチームがあることを知っている人は今までホントに少なかったにもかかわらずベッカムによって(というよりは移籍金の凄さによって)一躍注目を浴びており、LAギャラクシーのシーズンシートは真ん中あたりのいいブロックはもう既に完売している。多分今年の夏はベースボールだけじゃなくサッカーも見に行っちゃうなー。

セレブ御用達セレクトショップのFRED SEGAL
バックパックなど、旅行者丸出しアイテムを身につけているとかなり恥ずかしいですぞ!
8100 Melrose Ave. LA, CA 90046
フレッドシーガル/FRED SEGAL

他にもオシャレ系ショップが沢山のMELROSE AVENUE
ちなみに僕のお勧めはスタバの向かいあたりにあるPLANET FUNKです。
FRED SEGALよりもお手ごろ価格でメンズもレディースもCOOOOOL!
7571 Melrose Ave. LA, CA 90046
メルローズアベニュー/MELROSE AVENUE
PLANET FUNKはハリウッドにもあるけどレディースのみだったりします。サンタモニカプレイスやビバリーセンターにもあります。車の人は郊外のモールにいっても出会えるかも知れません。ただ、それぞれのお店でかなり個性的な仕入をしているので同じ系列っていう感じがしないのも特長。個人的にはインストアの店よりもこういう路面店で買う方が思い出になるから好き。
| スズキ ツヨシ | サッカー | 13:47 | comments(2875) | trackbacks(0) |
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2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡
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ちょっと期待はずれ。リアルタイムで見ていない人にとっては結構いいのではないかと思いますが。
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]
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