スポーツのココロ

日本のスポーツ興行を頼まれても
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2012年NPB12球団合同トライアウト参加者一覧
今年もあとわずか・・・
僕にとって、非常に印象的な選手が今年も何人か参加しました。

近田怜王(ソフトバンク)はホークスの選手としては3〜4年ほど前に僕が初めてサインをもらった選手。今年のシーズン途中に投手から打者に転向、その姿を夏に西戸崎屋内練習場でお盆休みも取らず、ひたすら練習していた近田選手の姿を見ました。初めは「?」と思いましたが、横浜に帰る最終日に西戸崎をのぞくと、近田選手は見違えるようにシャープな振りで打球を打っていたのでした。

まだ本人にとっては中途半端な状況のはず。まだまだ頑張って頂きたいなと思います。

元横浜、中日の佐伯貴弘選手は、あの98年優勝メンバーの一人。
当時ナムコに勤務していた頃、横浜スタジアムや神宮の横浜戦に通いまくっていたのを思い出します。97年、98年あたりは3連戦のうちの1試合は必ず行っていましたからね・・・あの時の強かった横浜のマシンガン打線の一員がこのまま終わるわけにはいかないんです!

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第一回トライアウト参加者
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巨人
大立恭平、久米勇紀、朝井秀樹、斎藤圭祐、土本恭平、田中大二郎

中日
高島祥平、加藤聡

ヤクルト
一場靖弘、木下達生、上野啓輔

広島
末永真史

阪神
蕭一傑、石川俊介、吉岡興志、松崎伸吾、甲斐雄平、野原祐也

横浜
小林公太、大原淳也、高森勇気

日本ハム
松家卓弘、木田優夫、市川卓

西武
星野智樹

ソフトバンク
近田怜王、柳川洋平、仲澤忠厚

楽天
川島亮、有銘兼久、佐竹健太、中村真人

ロッテ
林啓介、松本幸大、山田秋親、山口祥吾、渡辺正人、生山裕人、南竜介

オリックス
西川雅人、長峰昌司、甲斐拓哉、柴田亮輔、丹羽将弥

元プロ野球
福泉敬大、高田周平、秦裕二、ルイス・ゴンザレス、岩崎哲也、小林憲幸、小林良寛、橋本将、柳田将利、桜井広大、大平成一、古木克明

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第二回トライアウト参加者
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巨人
久米勇紀、斎藤圭祐

広島
末永真史

阪神
石川俊介、吉岡興志

DeNA
大原淳也、高森勇気

楽天
佐竹健太

ロッテ
渡辺正人、生山裕人


元プロ野球
門倉健、高田周平、橋本将、佐伯貴弘、大平成一、古木克明
| スズキ ツヨシ | 野球 | 19:47 | comments(1280) | - |
既定路線のWBC参加表明。それって誰が決めるべきことか
川崎のユニ
福岡の超有名パスタ屋さん「らるきぃ」に飾ってある川崎選手のWBCユニフォーム

本日の突然のNPBの発表は「WBC参加」表明。WBC Inc.への回答リミットギリギリで、彼らは話し合いの進展がないまま全く逆の結論を出した。

北朝鮮張りの瀬戸際外交をしたつもりなんだろうけど、やっぱりファン置き去りの感は否めないですね・・・

そもそも7月20日に選手会は不参加を表明したわけですが、僕はこの時から違和感を覚えずにはいられなかった。どういうことかと言えば、不参加表明を選手会がするべきことなのか?ということ。

選手会の構成を考えてほしい。以前このブログで書いた通りプロ野球選手会というのは、事務局(球団=経営側とは無関係)と選手で構成されている。そして会員選手はNPB加盟チームの選手の中の、日本人選手のみ(一部を除く)である。当初の不参加表明をどのような経緯で選手会が決定したのかは不明だが、例えば広島の前田健太投手がWBCに意欲を見せていたことからしても、不参加は選手会の総意ではなさそうだし、そもそも不参加表明→参加表明は既定路線だったように思う。

更にいえば、過去のオリンピックやWBCのような国際大会には、二重国籍の選手は参加していない。大変デリケートな問題なので個人名は控えるが、以前プロ野球関係者から話を聞いた際に、二重国籍の選手は国籍を選ばなければ国際大会に出れないため、参加を拒否する選手は数多くいるとのことだ。NPBにも二重国籍のまま、日本人選手枠で登録されている選手はいる。

なぜ僕が突然、この国籍の問題を言ったかと言うと、要は選手会には初めからWBCに参加したくない選手(国籍を選びたくないから参加したくない選手)もいるわけで、こうした選手たちも引っ括めてWBCの参加・不参加を決定するのはおかしいだろ?と思ったからです。

それに例えばNPB選手会とは無関係のイチローら日本人メジャーリーガーたちが「俺たちは出るよ」と言った場合、どうするのかなとも思ったわけです。どうしてイチローや黒田、松坂らの出場権利を日本のプロ野球選手会が奪う権利があるのか、全く以て疑問。彼らの意志は、前回、今回の決定に反映されているのかな??いや、反映されているはずがない。

元々僕は7月20日の段階で、WBCは出たい人だけが出ればいいと思っていました。今までも、呼んでも断る選手もいたわけだから出たくなければ、別に選手会の総意だと言わず、出なければいいだけの話。今までと何ら変わりはないのです。例えば結果として、侍ジャパンがオール2軍の選手になったとしても、僕は金のためではなく、純粋に日の丸を背負って戦ってくれる日本代表、選手を応援します。野球そのものはつまらないとしても、それが国際大会の本来のあるべき姿だと思っています。

例を挙げるなら、オリンピックのバスケットボールのアメリカ代表。年俸20億円を超えるLAレイカーズのコービーブライアントを始め、レブロンジェームズ、ケビンデュラントら、MVP経験者が代表に名を連ね、文字通りドリームチームを形成しました。彼らが一様に言うのは、代表としてのプライド。星条旗を表彰台の真ん中に掲げることの誇りをかけ、堂々たる勝利を収めたロンドンオリンピックは記憶に新しい。オリンピックのアマチュアリズムとWBCを単純に比較することは出来ませんが、スポーツで感動するって、損得勘定抜きに頑張っている選手の姿があるからこそなのではないでしょうか?

そもそも金のために代表選手なんかになって欲しくない。日本の代表として戦う姿勢を見せてくれる選手を、WBCの舞台で見れれば、誰にいくら入ろうがファンには全く関係ない話だと思うのです。

| スズキ ツヨシ | 野球 | 16:42 | comments(2176) | - |
ソフトバンクホークスが・・・
6階席は遠すぎ

Sさん

川崎のユニ


FAや自由契約で揺れる、今年の日本一になった福岡ソフトバンクホークス・・・


杉内はFAで巨人、和田はオリオールズ、ホールトンは自由契約で巨人、川崎はマリナーズ。

今年の夏も福岡に2週間近く滞在しました。ちょうどその滞在中に川崎が婚約。シーズン中に突然だったから、これはもう完全にメジャーへの布石だと思っていたら案の定でした。

まぁ出たきゃ出ればいいと思う。杉内は去年からギャラで揉めていたし、ホールトンが揉めることは想定の範囲内だし、和田と川崎がメジャーに行くことはわかっていたし。

そんな中、昨日突然入ってきたニュースが、西武帆足のホークス入り。いいじゃないですかぁ!西武の選手会長の帆足がまさかホークスへというのは僕も全然想定外だったけど(わかってる人にはわかっていたのかな)、左の先発二枚がいなくなった今、非常に大きなニュースです。

ホントは僕は横浜ファンだったんだけどね、何か3年前にハマスタでホークスとの交流戦見て、何だか知らないけど引き込まれていったんですね・・・

mixiのコミュニティなんかではホークスはファンサービスが悪いだの、ファンを大事にしろだの、色々おっしゃっている方がいますが、一度横浜ファンをやってみるといい。そのファンサービスの違いは雲泥の差です。

そしてなんだかんだで、街が一体となってホークスを盛り上げている。

ベイスターズはホントにファンサービスが悪いですよ。ホークスを見習えと言いたい。それでも横浜の成績や来年のロスターは気になってはいるんですけど・・・。巨人に魂を売った村田の話には敢えて触れません。


さて、去年から福岡で常連となったとある居酒屋は今年行ったらオーナーチェンジしていたんだけど、常連さんはそのまま残っていました。上記の写真二枚目が福岡の大手広告代理店、西鉄エージェンシーのSさん。昨年ホントに色々お世話になりまして、今年も会えるかなと思ったら・・・毎日会えました。

そしてSさんに誘われ、地元では知らない人がいない「らるきい」というパスタ屋さんへ。ここはホークスの選手や王貞治会長が来る店として有名。食べログなんかでは酷評されていたけれど、そんなに酷評されるというほどでもない味です。写真3枚目はらるきいの店内に飾られている川崎のWBCユニホーム。

Sさんはここでも常連であり、またここのママさんは選手と懇意にしているらしく、ホークスの本多選手なんかはSさんに対し、最敬礼で挨拶するそうです。すごいよ、Sさん・・・。

で、Sさんを通じ、川崎のサインを持参したユニホームに入れてもらうべく、ママさんにお願いしたら後日宅急便で、「チェスト」と書かれたユニホームがちゃんと届きました。

前述の居酒屋の前のオーナーさんとも滞在中に2度ほどお会いすることができ、ラッキーでした、ちなみにこの方はもともとホークスの関係者で、去年も川崎のサインボールや、引退して今はホークスのスカウトである村松さんの実使用バットをもらっちゃったり、こちらも大変お世話になった方。ていうか、福岡の人って全員いい人じゃないか?

話はそれましたが今年は球界が大再編ですね。
新監督も4人。FA市場も過熱。巨人の内紛。ただね、ファンを置き去りにした、勝つためだけの野球、ギャラを上げるための野球にはファンはちょっと辟易しているということも忘れないで欲しいなと思います。

| スズキ ツヨシ | 野球 | 15:30 | comments(2254) | - |
速報!2011年第二回12球団合同トライアウト参加者一覧
12月5日、QVCマリンスタジアムで行われた、12球団合同トライアウトの参加者です。

第一回目に比べてずいぶん少なくなってしまった感があります。
しかしトライアウトから復活を遂げ、チームの主力となった選手はたくさんいます。

選手のみなさん、このあとも頑張って下さい。

大城祐二(ソフトバンク育)
高橋徹(ソフトバンク)
内田好治(ソフトバンク)
大平成一(日本ハム)
ダース・ローマシュ匡(日本ハム)
岩崎哲也(西武)
GG佐藤(西武)
古木克明(元オリックス)
松井宏次(楽天育)
小林亮寛(ロッテ)
池田健(元ロッテ育)
高市俊(ヤクルト)
吉川昌宏(ヤクルト)
吉本亮(ヤクルト)
上野貴久(巨人)
野口茂樹(独立リーグ・元巨人)
南和彰(独立リーグ・元巨人)
田中聡(元阪神)
田中慎太朗(阪神育)
桜井広大(阪神)
葛城育郎(阪神)
高田周平(阪神育)
川口盛外(広島)
松田翔太(広島)
秦裕二(横浜)
杉原洋(横浜)
松山傑(横浜)

HANG IN THERE!! NIPPON!! (ニッポン、がんばれ)
| スズキ ツヨシ | 野球 | 19:51 | comments(66) | - |
速報!12球団合同トライアウト参加者一覧
11月24日、ほっともっとフィールドで行われた、12球団合同トライアウトの参加者です。


投手

藤田宗一(ソフトバンク)
高橋徹(ソフトバンク)
内田好治(ソフトバンク)
加藤武治(日本ハム)
ダース・ローマシュ匡(日本ハム)
岩崎哲也(西武)
朱大衛(西武)
加藤大輔(オリックス)
梶本達哉(オリックス)
鎌田祐哉(楽天)
佐藤充(楽天育)
坪井俊樹(ロッテ)
田中良平(元ロッテ)
林彦峰(ロッテ育)
河原純一(中日)
木下達夫(中日)
樋口賢(元中日)
高市俊(ヤクルト)
吉川昌宏(ヤクルト)
塚本浩二(独立リーグ・元ヤクルト)
黄志龍(巨人)
木村正太(巨人)
福泉敬大(巨人)
上野貴久(巨人)
中里篤史(巨人)
野口茂樹(独立リーグ・元巨人)
南和彰(独立リーグ・元巨人)
下柳剛(阪神)
杉山直久(阪神)
阿部健太(阪神)
高田周平(阪神育)
林昌樹(広島)
川口盛外(広島)
松田翔太(広島)
秦裕二(横浜)
杉原洋(横浜)
松山傑(横浜)


捕手

渡部龍一(日本ハム)
中谷仁(楽天)


内野手

山田憲(独立リーグ・元日本ハム)
石井義人(西武)
高島毅(オリックス)
森田丈武(楽天)
松井宏次(楽天育)
吉本亮(ヤクルト)
田中慎太郎(阪神育)
田中聡(阪神)
喜田剛(横浜)


外野手

大城祐二(ソフトバンク育)
松坂健太(日本ハム)
大平成一(日本ハム)
G.G.佐藤(西武)
カラバイヨ(オリックス)
古木克明(元オリックス)
吉田真史(ロッテ育)
小林高也(中日育)
紺田敏正(巨人)
桜井広大(阪神)
葛城育郎(阪神)
| スズキ ツヨシ | 野球 | 12:14 | comments(38) | - |
清武代表造反!しかしスベってしまった!?
横浜スタジアム

清武代表が11日、突如、コンプライアンスに関わる問題で記者会見、というから「野球賭博か?」と思っていたら、ただの内紛でした。
しかもメディアが大騒ぎするほどの内紛劇でもなく、野球ファンを差し置いてイニシアチブを取りたいだけのワガママ会見でした。

僕は記者会見の一部始終を見たわけではなく、メディアが切り取った一部分しか見ていませんが、何がコンプライアンスに関わる部分なのか未だにわかりません。そもそも親会社(しかも100%出資)がフロント人事に口出ししたわけでもなく、ただのコーチ人事に口出ししちゃいけないのですかね。ましてや今回の記者会見は清武氏の単独行動で球団社長も知らなかったという茶番。

会見の中味はヘッドコーチが江川か岡崎かで揉めているだけで、球団の私物化なんていう大げさな話じゃなかったし、わざわざ舞台を文部科学省にしたのも清武流の大風呂敷だったのでしょうが、スベった感は否めませんね。

このブログの更新、先日久々にしたのですけど、今シーズン、巨人ネタで僕が一番憤ったのは、ラミレスのクビについてなんです。アレックス・ラミレスは以前書いた通り、ポケットマネーで1億円、東日本震災の義援金を送った選手。ドル建てではなく、円で1億ですからね、この円高の時代に。2年前なら80万ドルで済んでいたのに、わざわざ円建てて1億払っているから130万ドル!!理由が日本で自分が野球をやれているのは日本人のお蔭だから、ということ。こんな選手をクビにすることこそ、GMとして(つまり編成の立場の人間として)情がないな、この人…と思い、憤ったわけです。巨人に対してというよりは清武というGMに対して。

野球は確かに結果重視の世界かも知れない。しかしそれではあまりにもドライ過ぎるのではないか?

実はこの清武という人物は、育成選手を他球団と比較しても群を抜くほど獲得して来たわけで、山口、松本らは新人王を獲るまでに至った。しかしその一方で他球団よりもたくさんの選手をクビにして来たのも事実。そう言う意味ではこの人に情というものはもともと存在しないのだとは思う。

そもそも、巨人の野球ってホントにつまらなくなったと思いませんか?アンチ巨人として、物足りなさを感じているのは僕だけなのでしょうか?
寺内とか藤村、脇谷とか、生え抜きの選手は試合に出ていますがスターではない。野球がセコい。飛ばないボールになって益々そう感じるのです。

巨人、もうちょっと頑張ってくれ!アンチ巨人にこんな情けをかけられるのは恥だと思ってほしいものです。

いよいよ明日から日本シリーズが開幕。野球のネタはこんな内紛じゃなく、プレーの中味で語りたいのが本音です。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 01:04 | comments(32) | - |
速報!FA有資格者一覧全93名
※は新規取得
★は国内限定

福岡ソフトバンク
※★杉内 俊哉
※和田 毅
 藤田 宗一
 小久保 裕紀
 A.カブレラ
※川崎 宗則
 柴原 洋
 松中 信彦

北海道日本ハム
 木田 優夫
 中嶋 聡
※田中 賢介
 金子 誠
 二岡 智宏
 稲葉 篤紀

埼玉西武
※★ミンチェ
※★帆足 和幸
※★中島 裕之
※★J.フェルナンデス
 西口 文也
 石井 一久
 星野 智樹
 石井 義人
 平尾 博嗣
※阿部 真宏
※佐藤 友亮

オリックス
★長谷川 昌幸
※★鈴木 郁洋
※★赤田 将吾
 日高 剛
 北川 博敏
 坪井 智哉

東北楽天
※★山村 宏樹
※★岩村 明憲
 高須 洋介
 山崎 武司
※岩隈 久志

千葉ロッテ
※吉見 祐治
 小野 晋吾
※渡辺 俊介
 川越 英隆
※里崎 智也
 今岡 誠
 井口 資仁
 福浦 和也

中日
※河原 純一
※小田 幸平
※小池 正晃
 岩瀬 仁紀
 平井 正史
 山本昌
 谷繁 元信
 荒木 雅博
 井端 弘和
 佐伯 貴弘
 森野 将彦
 和田 一浩
 英智

東京ヤクルト
★濱中 治
※石川 雅規
 宮本 慎也
 福地 寿樹
※宮出 隆自

読売
※鶴岡 一成
 阿部 慎之助
 小笠原 道大
※高橋 信二
 古城 茂幸
 大村 三郎
 A.ラミレス
 谷 佳知
※鈴木 尚広
 高橋 由伸

阪神
★安藤 優也
※★藤川 球児
※★鳥谷 敬
 福原 忍
 新井 貴浩
 金本 知憲
 桧山 進次郎

広島東洋
★菊地原 毅
※★栗原 健太
※★廣瀬 純
 横山 竜士
 豊田 清
※石原 慶幸
 倉 義和
 東出 輝裕
 石井 琢朗
 前田 智徳
※嶋 重宣

横浜
※★篠原 貴行
 清水 直行
※村田 修一


既に引退を表明している選手も含まれています。HANG IN THERE!! NIPPON!! (ニッポン、がんばれ)
| スズキ ツヨシ | 野球 | 18:01 | comments(4408) | - |
プロ野球開幕延期とオープナー
HANG IN THERE!! NIPPON!! (ニッポン、がんばれ)

セ・リーグもパ・リーグも開幕延期で、しかもホームが使えない球団もあり、それでも蓮舫議員に言いなりの決定事項ということで、各球団は12日に開幕を迎える。

何か今年は盛り上がらないな・・・やっぱり。
野球で勇気や希望を与えることができるとしたら、それは現状に満足しているシアワセな人たちに対してであって、やはり震災被害に遭われた方々を幸せな気分にすることは無理だろうなとは思いますからね。

これが国技であり、公益法人が運営する相撲だったらちょっと話は変わってくるんだけど、野球って国民的スポーツではあるものの、やっぱり万人にウケるわけではないから・・・。

巨人のラミレスは100万ドルの寄付をするらしいけれど、彼のような選手は稀で、やっぱり高給取りの選手には身銭を切って貰いたいと思うのは僕だけだろうか?
どうしても「ひとつになろう」とか「がんばろう日本」というコピーに胸を打たれないのは、震災被害に遭っている人が本当の意味で援助を受けているわけではないからなのだろうな。
そりゃそうだろう・・・家も無くなって、仕事も無くなって、政府の援助も無くて、近所でプルトニウムが検出されたら、みんながひとつになっても、もうどうしようもないという気分になるのが普通です。

そういう意味では、野球もJリーグも、ひっそりと開幕を迎え、何となく盛り上がらないままシーズンが進行していくのだろうなとは思います。
ゴルフの石川遼が、賞金全額寄付を表明し、国内外から高い評価を受けているけど、同じようなスポーツ選手は他にもいないかな。
額の問題じゃないよと言われそうだけど、額の問題もあると思いますよ。かつて四川地震の時に、NBAのヤオ・ミンが日本円にして400万円を寄付したんだけど、中国国内からは「少ない」と批判に晒されたことがありました。ま、あのクラスなら年俸も10億円以上だし、それに対して400万円はケチだな、確かに。

日本人プレーヤーもラミレスに負けず、1人1億くらい出してくれよ・・・。


現時点での予想開幕投手をスポーツ紙による今期推定年俸とともに記します

中日・・・・中田賢(7200万円)
阪神・・・・能見 (5000万円)
巨人・・・・内海 (1億2000万円)
ヤクルト・・石川 (1億8000万円)
広島・・・・前田健(1億2000万円)
横浜・・・・山本 (6200万円)
ソフトB・・和田 (3億3000万円)
西武・・・・涌井 (2億5300万円)
ロッテ・・・成瀬 (1億3000万円)
日ハム・・・ダルビッシュ(5億0000万円)
オリックス・木佐貫(6000万円)
楽天・・・・岩隈 (3億0000万円)

蓮舫議員へ
「上記の開幕投手は、年俸の80%を義援金として寄付しなければならない。但し今年度は所得税を免除することとする。」という時限立法を成立させてみてはどうかな?何か訳のわからない肩書きを貰ってたけど実際何もやってないんだから、このくらいの思い切った法案を国会に提出してみてください。きっと「あってはならない」と言うだけで、対案は何も無いんでしょうけどね。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 13:51 | comments(197) | - |
12球団チャリティマッチ
HANG IN THERE!! NIPPON!! (ニッポン、がんばれ)

なんだ…野球だってちゃんとチャリティマッチやるのか。

あまりにも話題をサッカーに攫われて、野球の影が薄くなっていましたが、やることはやるんですね。
まぁなんだかただのオープン戦みたいな感じだけど、それでもやるのはエラいと思います。

この件についてはぜひ、蓮舫大臣に感想を伺いたい。これも「新井選手会長の努力の賜物」でしょうかね。

4月12日開幕ということで、チームによってはローテの1、2番手を使う可能性もあるでしょうし、日本ハムや巨人のように、ドラ1ルーキー(斉藤と澤村)のお披露目的な試合にすることもあるでしょう。いずれにせよ、選手を試すだけのオープン戦ではなく、スター選手を惜しみなく使って盛り上げて欲しいなと思います。

残念ながら観に行くことは出来ませんが、選手のみなさん、ありがとう。そして東日本のみなさん、一緒に乗り越えましょう!!
| スズキ ツヨシ | 野球 | 20:14 | comments(5) | - |
木村コーチ逝去
本日午前3時過ぎ、ジャイアンツの木村拓也内野守備走塁コーチが亡くなりました。享年37歳。

大変残念です。努力の人、人望が厚く後輩の面倒見も良く、現役時代は決して派手な選手ではないが自分の仕事をわかっているプレーヤーでした。

ご冥福をお祈りします。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 12:10 | comments(110) | - |
続報/キムタク意識不明のまま・・・
読売の清武球団代表が広島市内の病院に木村拓也コーチを見舞い、「依然厳しい状況」とのコメントを発表した。

キムタクは2004年アテネオリンピックの際に長嶋ジャパンの一員として本大会に出場しているが、それまでの道のりは長く、典型的な晩年型タイプ。レギュラーとして定着したのは広島時代で、プロに入ってから10年もかかっている。
引退してからすぐにコーチとして巨人に残ったのも、こういう努力の部分を買われてのことだろう。

余談だが、SMAPの木村拓哉とは同姓同名で(感じは違うが読みは一緒)年齢も同じであることから、世界で一つだけの花のPVに出演している。木村拓哉とは番組の共演で面識もある。

それにしてもキムタクに万が一のことがあれば、世の中不公平すぎる。球団には励ましのメールが集まっているそうだが、巨人ファンでない僕も本当に早く元気になってほしいと心から思っている。

頑張れ、キムタク!
| スズキ ツヨシ | 野球 | 03:38 | comments(5) | - |
キムタクくも膜下出血!
アンチ巨人ですがキムタクこと巨人の木村拓也コーチが広島・マツダスタジアムでくも膜下出血で倒れたという事件をネットで見たのはショックだった。現役時代は大変好きな選手だったし、巨人に移籍してからもなぜか応援していた。

倒れたのはかつての古巣のホームグラウンド。巨人コーチとしては広島に家族を残して単身赴任しているため、キムタクにとってはどちらかと言えば広島がホーム。

キムタクは日本ハムからドラフト外で入団、広島で公私ともにチームの中心選手となり、人望も厚い。巨人にトレード後もユーティリティープレーヤーとして内外野を守り、昨年は控え捕手がいなくなった試合でキャッチャーもして周囲を湧かせた。あのときの投手は豊田でフォークボールを投げる投手。練習もしないで初めて球を受ける投手のフォークをしっかりキャッチしていたのは、努力家であることは言うまでもないがそもそもの野球センスが秀でているといっても過言ではない。

正直、昨年引退発表したとき、もったいないな、まだやれそうなのに・・・と思ったものだ。


絶対に元気になって、戻ってほしい。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 02:48 | comments(23) | - |
反論歓迎!ナベツネは悪くない!悪いのは・・・
横浜スタジアム
横浜スタジアム

前提として申し上げると、僕はアンチ巨人だ。
小さい頃は巨人ファンで、毎日巨人の野球帽を被って公園で野球をやっていた。ドラフトの江川問題が起こったのが小学校5年生のとき。その頃から巨人の汚いやり方に嫌気がさし、小学生だというのにどこのファンにもなれず、野球は好きだが巨人が嫌いというひねくれた子どもになってしまったまま現在に至っている。

読売巨人軍会長の渡邉恒雄氏がまた毒を吐いた。民主党の事業仕分け人、蓮舫に対し「バカな女だ」と発言したのだ。あながち間違っていないしここの部分はポリティカルな話題なので、言いたいことは山ほどあるが触れる気はない。

しかしこの発言記事を会社の近所の蕎麦屋に置いてあったスポーツ新聞で読み、2004年のプロ野球再編問題を思い出した。

あのとき、オーナー側はマスコミの偏向報道により明らかにヒールだった。それでも僕はオーナー側を応援していた。アンチ巨人だが、マイノリティでひねくれ者だが、ナベツネ頑張れと応援した。

ナベツネは「オレの知らない人間を入れるわけにはいかないだろう」と当時のライブドア社長、ホリエモン(堀江貴文氏)を一蹴し、結果としてプロ野球を救った。
プロ野球選手会会長の古田敦也はオーナー側と話し合いの場を設けようとしたが、ナベツネはここでも「分をわきまえろ、たかが選手が」と言って一蹴。この発言に世論は一気に選手会側がヒーロー、悪はオーナー側という構図を作り出す。でもこの時も僕は「全くナベツネの言うことは正しい」と思っていた。今でもそう思う。

あの時ライブドアが参入していたら、結局は後々パ・リーグは一球団なくなっていたわけだ。さらに「たかが選手」発言はまさにその通りで、興業のことを何もわかっていない、ギャラばかり要求するような選手と話し合いを持つ必要なんてないだろうと思ったものだ。古田というのはあの頃は「ファンのことを第一に」なんていうきれいごとばかり言っていたが、ファンを無視していたのは古田の方だと思う。

かつてオールスター戦が3試合行われていた時代を知る方はご存知だと思うが、あのオールスター戦の試合数を減らしたのは古田だ。
選手会の要望で機構側が折れる形で試合数が減った。選手会側の言い分は「選手に負担がかかるから」。
こんなことを言う選手の「ファンのために」なんていう発言はちゃんちゃら可笑しい。

また選手としてピークの過ぎた古田があの年「自分の年俸を下げてもいい」とも発言したが、これもきれいごとと言うか、複数年契約のセーフティの中にいる選手ならではの発言で僕はドン引きだった。

かつて前楽天監督の野村克也氏が「古田は一生懸命頑張っているがその取り巻きが良くない」と発言したことがある。これは暗にプロ野球選手会事務局長の松原徹氏のことを指している。この人物に関しては、週刊誌を始めとした数々のメディアが女性問題などのネタを掲載しているのだが、選手会のトップは野球選手ではなくともせめて球団の仕事に携わった人間ではないと・・・と思う。とにかく「ファン重視」とは名ばかりで、法外な要求ばかり突きつけてくるのが松原と古田率いる選手会だ。

結果としてストライキを免れることができず、9月の終盤戦を2試合も休むという最悪の事態が起きた。プロ野球中継は以来、ゴールデンタイムの放送が激減し、延長中継もなくなってしまった。

僕はメディアが古田擁護だった理由は、その人気を利用して解説者としての起用をどの局も画策していたからに他ならないと思っている。そういう偏った報道が、ナベツネは悪という構図を作ったのだ。

巨人有利の制度(FAや逆指名ドラフト)をどんどんと作り上げてきたのもナベツネだ。ナベツネははっきり言えばメチャクチャなことをしてきた。しかしアンチ巨人だが、それも許す。

日本のプロ野球を守ってきたのはナベツネだ。あの2004年にナベツネがいなかったら、日本のプロ野球を仕切れた人間はいなかった。
ナベツネは日本のプロ野球を守ってきた人物であると同時に、単なる巨人ファンだ。それがちょっとだけ度を過ぎると、巨人有利の制度を作ってしまうというだけの話なのだ。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 22:52 | comments(7) | - |
プロ野球パ・リーグ開幕前夜!
福岡YAHOO!ドームとJALリゾートシーホークホテル福岡
福岡YAHOO!ドームとJALリゾートシーホークホテル福岡

スタジアムツアーではグラウンドにでれちゃう
スタジアムツアーではグラウンドに出れちゃう

7回にジェット風船
7回にジェット風船

去年の夏、思い立って突然福岡に行った。ヤフードームで一度野球を観たいと思ったからです。本来横浜ベイスターズファンである僕は、去年も一昨年もその前も・・・思い返せば98年の優勝以来、ずっと悲しい思いをし続けてきた。

横浜スタジアムがある街で働いているのに、年に数回しか野球を観に行かない。それは負け試合を観るのがいやだからだ。

そんなわけで、去年一年間限定のつもりで、福岡ソフトバンクホークスのファンになってみた。きっかけは横浜との交流戦で、ホークスがホームランを打ちまくって勝ったのを観たことなんですけどね。「あー、こういうチームのファンの人たちは羨ましい・・・」と思ったんですね。

そのあと千葉マリンでやはりホークス戦を観て、こりゃ福岡にも行って観てみたいな、と思ったわけです。
お金は無かったですがたまたまマイルが貯まっていたのもあり、8月に福岡へ・・・。

ドームツアーにも参加し、二軍戦も観戦。二軍戦の前に行われたサイン会にも参加、西武との三連戦を全部観戦とすごい気合いの入れ方で行ってみましたが、とにかくイベントやプレゼント、サインなどファンサービスの良さは感動ものでした。

実はmixiや2ちゃんねるなどでファンサービスについてとか、飲食はどこがいいのかなどを調べてると、地元のホークスファンはホークスのファンサービスについて批判的なんですね。特にmixiがそんな傾向。
一度ベイスターズファンをやってみてほしい。ファンサービスなんて無いようなもんですよ、ホントに。試合前にサインなんてほとんどしませんよ。たまーに外国人選手が自発的にやってるくらいで。
サインしたくない選手に限って、「いいプレーを見せるのがファンサービス」なんて言うんだな。じゃあ勝てよと。

でもね、ホークスは本当にすごい。試合前の30分くらいはサイン会状態です。小久保選手に至ってはポケットに自分のマジックを入れていて、もうサインする気満々なんですよね。3連戦で3試合とも小久保選手はサインしてましたね。

残念ながら僕は小久保選手からはもらえなかったけど、オーティズのサインはゲットしました。応援ユニが#49オーティズだからそれを見せつつ、遠くにいたのを無理矢理呼び寄せてサインしてもらいました。

だけどもっとすごかったのが相手チームのWBC戦士、西武の中島と片岡。なんていうか・・・スター選手のオーラがありながら、それでいてアウェイの球場でサインしまくり・・・ファンがホークスのユニホーム着ていようがお構い無し。しかも1塁側でサイン会開始。こりゃパリーグの人気も高まるよな、と思いました。

実をいうと僕はちょっと奮発してコカコーラシートという、ネットの無いグラウンドレベルの席、東京ドームでいうエキサイトシートにいたので選手が身近にいて、サインをもらえたというのもあるんですが、2ちゃんねるのサインをくれる選手のスレ(スレの名称は定かではないです)によれば、中島というのは「神レベル」なのだそうです。ホークスの馬原も神なのだそうですがリリーフ陣はサインは基本的にもらいにくいですね・・・なんか忙しそうだし。

かつての南海ホークスが身売りし、ダイエー傘下になったあとの十数年でキーマンとなった人物が二人いる。一人が元ダイエー社員で現千葉ロッテ球団代表の瀬戸山隆三氏。もう一人がリクルート出身の高塚猛氏という人物。瀬戸山氏はライブドア参入問題で有名になった人物。高塚氏は女性社員へのわいせつ事件(有罪)や横領ともいえるような自著を球団の経費で買っていたと言うせこい事件で有名になった人物。どちらも好印象ではないのだが、ダイエー時代のこの二人は反目し合いながらもそれぞれが成果を収めていた。瀬戸山は徹底的にファンサービスに力を入れ、現在の基盤を作ったと言えるし、高塚は今でこそ当たり前になった、居酒屋などでよく見る「今日●●が勝ったらビール半額」などの地域の商店にファンサービスを協力させてWIN-WINの関係を作るというプロモーション手法を最初に始めた人物です。

特に瀬戸山氏は去年もボビーバレンタインとの契約更新をしないことをシーズン早々からマスコミに口外し、ファンとの対立を生んだ人物。ライブドアの時もそうだったが、とにかくひとこと余計。
もっとも去年のロッテファンのあの横断幕もレベルが低いと言うか、本当に空気読めないな、この人たちって感じでしたけどね。フロントを擁護した西岡選手の批判を次の日にまた横断幕にしてきちゃうあの粘着系にはほとほと呆れたし、他のファンが可哀想でしたね。

でも瀬戸山氏がダイエー、そしてロッテという球団を客の入る球団にしたのは事実。ロッテが川崎球場で野球をやっていた時代を知る僕にとっては、去年久々に観たロッテという球団はあのころとは全く違う球団でした。

なぜ、彼がバレンタインと対立関係にあったのかは全くわからない。恐らくマスコミが報じているような単純な感情的問題ではないように思います。それは、瀬戸山氏ならファンに支持率の高いバレンタインを利用して、あとひと儲けもふた儲けも企みそうだから。ダイエー時代もそうだったが、あえて汚れ役を買って出るのも瀬戸山氏のキャラクターなのだそうです。

さて、話はそれましたが明日3月20日からパリーグが開幕。菊池雄星は2軍スタート。
でも大丈夫だと思います。パリーグには何人も神がいるから。
今年も気持ちがパリーグかもな、何となく・・・。
みなさんの今年の注目選手は誰ですか?

中島はエラい!WBC戦士なのに本当にエラい!
中島はエラい!WBC戦士なのに本当にエラい!

球場全体が黄色に染まる
球場全体が黄色に染まる

摂津は安定感抜群だった
摂津は安定感抜群だった

試合は西武との三連戦の3試合観て1勝1敗1分
試合は西武との三連戦の3試合観て1勝1敗1分
| スズキ ツヨシ | 野球 | 23:28 | comments(3) | - |
ノーマー・ガルシアパーラが引退!
ドジャース時代のガルシアパーラ
ドジャース時代のガルシアパーラ

ガルシアパーラ引退です。
僕はメジャーリーガーの中で本当に好きな選手の一人だったので大変ショックを受けました。
最後にユニフォームを脱ぐのはレッドソックスと本人が決めていたようで、レッドソックスとマイナー契約した直後に引退発表しました。

晩年は怪我が多く、一年間フルに活躍することはできませんでしたが僕がドジャースの試合を観にいくと、かなりの確率でホームランを打ってくれる選手でした。

昨年若手選手への切り替えを模索するアスレチックスに移籍した時に「なんで?」と思いましたが。
ガルシアパーラはレッドソックスのイメージが強いですが、彼自身がLAとアナハイムの中間のウィッテアという街の出身なので、LAでの彼はファンからとても愛されていました。また両親がメキシカンであることもLAで人気があった理由の一つだと思います。

首位打者を二年連続で獲得しており、生涯打率も3割を超えるのですが、彼は本当に記録より記憶に残るプレーヤー。ここ一番での勝負強さが違いますね。

2006年斉藤隆がルーキーイヤーのとき、彼は2度最終回にホームランを放っており、その時に勝ち投手になっているのが2回とも斉藤隆だったと思います。1本目は満塁ホームラン、2本目に至ってはその年のシーズン終盤に地区優勝争いをしていたパドレス戦の9回にドジャースが4者連続ホームランで追いつき延長10回オモテに斉藤隆が打たれて1点ビハインドになったものの、怪我をおして出場したガルシアパーラが逆転サヨナラホームランで勝利するというドジャースファンの語り草になっている試合でのものです。

僕もこの年の夏はLAでドジャース戦だけでも10試合は観ました。帰国してからはずっとドジャースの試合は日本で観ていたんですが、感動して泣きそうになった試合ですね。

レッドソックスからドジャースに移籍(ガルシアパーラはカブスに2年間在籍を経てドジャースに入団)したもう一人のスーパースター、マニー・ラミレスはレッドソックスを離れた時にこういいました。
「レッドソックスと言うチームはガルシアパーラのような生え抜きのスーパースターを全く大事にしない。だからオレはこのチームを出たいんだ」

これは球団批判でもあるけれど、ガルシアパーラへの最高の賛辞であったと思っています。その39歳のラミレスよりも一足早く、ガルシアパーラは36歳でユニフォームを脱ぐ決断をしました。

応援ユニはガルシアパーラと野茂のTシャツ。でも二人とも球界を去ってしまった
応援ユニはガルシアパーラと野茂のTシャツ。でも二人とも球界を去ってしまった
| スズキ ツヨシ | 野球 | 23:12 | comments(14) | - |
東地区ばかり注目されているメジャーリーグですが
女房役ラッセル・マーティンのサヨナラホームランで投手戦に終止符がようやく打たれた
[女房役ラッセル・マーティンのサヨナラホームランで投手戦に終止符がようやく打たれた瞬間、球場は歓喜につつまれた]
Dave Roberts has gone...
[人気選手デーブ・ロバーツはサンフランシスコへ]

しばらくブログを更新しないうちに日本もアメリカも野球が開幕し、NHLはプレーオフ進出チームが決定するなど、肝心の時期にまーったく執筆できなかったのは残念だった。

さて、日本人メジャーリーガーが多いからメディアは東地区ばっかりの報道でもう辟易状態だけど、今年は注目すべきは西地区ですよ!近年は東高西低の印象がある大リーグだが、特に今年のナリーグ西地区の投手の補強は相当にグッドです。

まず、最近弱小球団のイメージが強いSFジャイアンツはアスレチックスからバリー・ジトを引っこ抜いた。欲しかった左の先発、しかも大リーグを代表するスターター。代わりに玉突きで放出されたジェイソン・シュミットをLAドジャースが獲得、この選手の獲得はドジャースにとって最高の補強でしょう。さらにドジャースを放出されることが確実視されていた300勝投手、グレッグ・マダックスは案の定ドジャースを出てSDパドレスへ。昨年地区優勝のパドレスは、沖縄出身の人気選手、デイブ・ロバーツをFAで再契約できず、不振の続くマイク・ピアッツアも放出するなどストーブリーグではかなりモタついていたように見えたものの、マダックスを破格の年俸で買い叩き、何とか体裁を整えたのはフロントの手柄。そして開幕からスタートダッシュに成功したAZダイアモンドバックスにはNYからランディ・ジョンソンが出戻り。現在故障者リスト(DL)入りしているけどチームの精神的支柱が帰って来れば、トップチームへの返り咲きも夢ではない。

そういえば余談だが去年SFジャイアンツのシュミットとLAマダックスの壮絶な投手戦を直に見ることができた。マダックスは1回に2安打されるものの、それ以降はパーフェクトで9回のマウンドを斉藤隆に託す。0対0のまま10回ウラ、ルーキーで女房役のキャッチャー、マーティンが劇的なサヨナラホームランで斉藤に勝ちがついたという試合だったが、もう球場全体がマダックスとシュミットの快刀乱麻のピッチングに息を飲む暇も与えないほどの緊張感につつまれ、「早く終わってー」っていう感じでした。ちなみに300勝投手と600本塁打の野手の対決は初めてだったらしい(斉藤隆投手のブログによる)。これぞ投手戦というすごい試合。またその試合に出ていた選手の多くが30代後半から40代の選手ばかりだったのもなんだか西地区を象徴しているような感じで印象深かった。

さて、話が逸れましたが今年のナリーグ西地区はいつもとちょっと違います。ぜひともスター選手の揃ったスターター陣に注目してみてください。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 16:31 | comments(110) | - |
アマチュア選手にお金を渡した場合の経理処理
angels stadium of anaheim

西武ライオンズ裏金問題の「栄養費」供与には呆れた。まだやっていたのか、と感じたと同時にメディアの報道やプロアマ連盟同士の会議で、フロントら経営側のモラルについて語るでもなく、「希望枠を撤廃すべき」など、この問題を現行の制度のせいにする風潮はみているものにとって大変見苦しい。

早稲田大学の清水勝仁選手は同大学野球部を退部となったがこれは当然。受け取った側も断固断罪されなければならない事件だと思うのです。余談ですが同様のケースの楽天の一場靖弘投手はなぜか普通にプロ選手になっちゃったけど前後のいきさつを考えればおかしいと思う。一場がオッケーなのだったらホモビデオ出演の多田野数人投手だってオッケーだろ、指名してあげればよかったじゃん、と思う。

しかしながら清水選手の会見は潔さを感じた。汚れた金は(形式上は父親が)受け取ったけれどアマチュアリズム、スポーツマンシップは決して汚されていなかった。これだったら再チャレンジの機会を与えても良いのではと思う。

潔く無いのは西武ライオンズ側だ。21歳の青年がこうして全てを話しているというのに本質的な部分を何も語っていない。誰の指示でやったのか、どこまでの人間が知っていたのか、など洗いざらい話してもらいたい。

最近僕の会社は決算処理をしたが、折しも国会で「ナントカ還元水」問題が取りざたされている中、一年間必死に集めた領収書を税理士さんにまとめてもらい決算書が出来上がった次第。

西武ライオンズの決算書を税務署は是非、チェックしていただきたい。この領収書のない「栄養費」が、「損金」で計上されているなら大問題であるからです。1000万円余りものお金を領収書なしでどう処理するのか、零細企業の我々にとっては大変知りたい問題ですね。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 14:35 | comments(144) | - |
代理人スコット・ボラスの前科
今週は月曜の明け方に松坂の投げるオープン戦を見てしまい、かなり体調に響いています。そんな人、多くないかな。

さて、その中継を見ていてふと気付いたのですが、そういえば去年ドジャースにいたJ.D.ドゥルーは松坂のチームメイトになっていたのですね。この選手はチーム打点王(100打点)、ホームランもガルシアパーラと並んでトップ(20本だけど)なのに放出されてボストン・レッドソックスへ。

怪我で1年間働けないというのはあるけどすごくいいバッターなんだよなー。実際昨年夏にドジャースが18戦17勝と絶好調の時も4番を打つなど中心選手だっただけに残念。本来の4番J.ケントが今年39歳、しかもものすごく勝負弱い(昨年も4番なのにわずか68打点、しかも115試合しか出ていない)ことを考えると理解不能の放出だ。

話は前後するが松坂の昨年の入団交渉の際、スコット・ボラスの北朝鮮ばりの瀬戸際交渉をファンはどう見ていたのだろうか?確か交渉期限ギリギリで「来年はダイスケは西武でプレーするかも」なんて言ってましたね。日本のファンやメディアはみんな「駆け引き」と捉えていたと思うけど。

松坂は結局「もういいです、飛行機に乗りましょう」とスコット・ボラスを説得し、ボストン行きの飛行機の中で最後の交渉を行ったと言うのは本人の弁。おそらく松坂はスコット・ボラスの『前科』を知っていたのだと思う。実は前述のJ.D.ドゥルーの代理人もスコット・ボラス、そして彼の入団交渉の際、スコット・ボラスは最悪の結果をもたらしているのだ。それは「1年間の野球浪人」。当時ボラスの交渉は勢い余ってドゥルーを浪人させるというあってはならない事態を招いてしまった。おそらく松坂大輔はこの事実を知っていて、「この男の言葉はあながちフェイクでもない」と思ってビビったのかも知れない。

それにしても松坂はヤンキースじゃなくてよかったなーとつくづく思いました。先日は打ち込まれたけど全米のメディアは「ダイスケはオリオールズを実験しただけ」などとかなり好意的な論調だったし、まあ実際同じディビジョンだから試したところも多かったのだろう。なにより赤のユニフォームが似合うんだよなー。ヤンキースだったらきっと「イラブの二の舞い」などと書かれていたに違いないと思うと、伸び伸びプレイできるレッドソックスは松坂に合っているような気がしますね。

今回はネタに関連する写真なしです。すみません。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 14:08 | comments(506) | - |
松坂大輔登板試合のチケットを確実に取得するには…
やっぱりオルティズの存在感、オーラは凄い
[やっぱりオルティズの存在感、オーラは凄い]
アナハイムだから赤い人が多いなーと思ってたら実はほとんどボストンのファンだったからビックリ!
[アナハイムだから赤い人が多いなーと思ってたら実はほとんどボストンのファンだったからビックリ!]

98年、横浜ベイスターズが38年ぶり優勝、日本一。その年のドラフトで松坂大輔の一番クジを横浜が引いていれば、この男の運命は変わっていたのかも知れない。ベイスターズファンの中にはそんなことを考える人は少なくないはずだ。なにせ本人はベイスターズを希望していたんだからね。ましてや僕の実家は、松坂の母校、横浜高校のある能見台というところにある。当時地元ではよもや西武ライオンズのユニフォームを着る大輔の姿を想像していた人なんていなかったように思う。あの年の横浜の勢いなら松坂の一番クジも当然引いちゃうだろうと誰もが信じて止まなかった。根拠は何もないんだけどね。

さて、NUMBER3/15号の表紙は松坂大輔、D-MATとかDice-Kとかあだ名がついてますね。ボストンでも多分人気者なんでしょうね。実際この記事の中でも松坂は給料が高いとか安いとかで調整やプレーが変わるわけではない、ときっぱり発言している。さすがだ。男前だ。この男に好感が持てるのは純粋に野球が好きだという気持ちがファンに伝わってくるからだ。損得勘定で物を考えていない。野球で魅せることができる数少ないプレーヤーだ。だからボストンのシリング、ウェイクフィールド、ベケットらの投手陣のみならず、ラミレス、オルティズら打者陣を含めたスーパースターたちの中にいても存在感がある。

ただ、評論家やコメンテーターが「ボストンは安全」とか「住みやすい」とかって言ってますけどホントかなと思う。いや実際ボストンに行ったことないしわからないことも多いのだけど、アウェーで見るボストンのファンは過激、ヤジがすごい、そしてなぜか白人が多いのも特徴。この白人が多いというのがクセモノ。かつて在籍した野茂や大家(現トロントブルージェイズ)らがファンから鏡などを使ってモーションの邪魔をされたとかっていう話もある。街自体が白人が多いので犯罪が少ない反面、アジア人が少ないので差別もあるのではないかなという心配があるんだなー。余談ですがそういう背景を知っていたので、2004年のシーズン終盤、年間最多安打記録更新間近のイチローがフェンウェイパークで5打数5安打した時、レッドソックスファンがスタンディングオベーションでイチローを讃えた。そのシーンをBS放送で見て、とても感動したものです。イチローってすごいな、ボストンのファンも魅了してしまうんだもんな、シンプルにそう思いました。

標題のチケット入手方法。ホントはあまり教えたくないんだけどな。ただこのサイトも思ったより訪問してくれてる方が多くてびっくりしてます。そんなスポーツ好きのみなさまのために感謝の気持ちを込めてワザを伝授します。

まず、ボストンレッドソックスのフランチャイズ、フェンウェイパークは現在307試合連続でチケットがSOLD OUT中。実はヤンキースタジアムのチケットよりもキャパシティが少ない分(収容人員約35,000人)入手困難なのですね。というか、ここでチケットゲットするのはまず無理。そこで狙うのはアウェイのゲーム。特に西海岸のチームは、人気球団が少ないので入手は楽々です。ちなみに僕は野球のチケットはほとんど当日券で入ります。満員御礼になることもよくありますが、2時間前に球場についていればまず当日券で大丈夫。また、お金がある人はチケットブローカーから買えばいい。西海岸で唯一「売切御免」の可能性が高いのはアナハイム。アナハイムファンは少ないけどディズニーランドの客が「ついでに」見に来る「なんちゃってエンゼルスファン」が多いためです。

しかし僕のような貧乏人は確実に、かつ安くチケットを手に入れたい。もちろんダフ屋から買うなんていう方法ではありませんぞ。それはというと、飲料メーカーやビールメーカーのタイアッププロモーションになっているチケットを入手するという方法。これらのチケットは一般入場券がSOLD OUTになったあとでもスポンサー枠として販売されるので、結構売れ残っているケースが多い。一般にファミリーパックと呼ばれている。しかもファーストフードと飲み物もセットでついていて一人25〜40ドルくらい、運が良ければノベルティまでもらえるというお得なパック。ただし、ファミリーパックなので4人分まとめ買いというケースが多いんだなー。つまりトータルで100ドル以上かかるということ。一人当たりに直すとお得なんだけど3〜4人そろわないと割高(それでもブローカーから買うよりは安いですけどね)。それと座席はあんまり良くない場合が多い。

今年はボストンは夏にアナハイムとサンディエゴで対戦があります。そう、あのWBCの予選、決勝のマウンドがDice-kに用意されているのです。しかも夏休みですぞ!現地で一緒に合流したい方はぜひご連絡ください。僕も今から仕事調整中。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2007年 3/15号 [雑誌]
Sports Graphic Number
(スポーツ・グラフィック ナンバー)
2007年 3/15号 [雑誌]

| スズキ ツヨシ | 野球 | 00:58 | comments(618) | trackbacks(0) |
野茂英雄のすごいところ(その3)
東十条のスナックのママ。隣がヒルトン姉妹の姉。
左は東十条のスナックのママ。隣がヒルトン姉妹の姉。飲むと文句が多くなる

1月に東十条の某有名天ぷら店に行った。一緒に行ったのは、僕が勝手に日本版ヒルトン姉妹と呼んでいる美人姉妹。姉の方は僕のサラリーマン時代の後輩で今はロスでの遊び仲間であり仕事上のつながりもある関係。もう10年の付き合い。妹は1年くらい前から飲み友だちになった。妹とは互いの職場がとても近いがなぜか横浜で飲んだことはない。

写真に目線を入れたのは、この人たちがホントに誘拐されちゃったら困るから。なんつーか、浮き世離れしてるとこ、ちょっとあります。

で、この人たちに誘われて行った東十条。この人たちは家も会社も全然東十条と関係ないのになぜかこのエリアで有名人。名店と言われるこの天ぷら屋でも「顔」だった。料理も酒もとてもうまかったです。大満足でした。しかし、「さ、帰ろう」と立ち上がったらいつものごとく妹が「えー?まだ全然飲み足りない」と言い出した。

まだ10時だしいいか、と思って入ったのは、割と広いハコのスナック。見渡せばこんなに広いのに客は僕たち3人の他にサラリーマン風の男性一人だけ。なのに初対面のママはすっかり酔っぱらって完全に壊れていた。僕はなぜか「この男はダメだ」などと罵られ、完全に帰りたいモードになっていたが、カウンターの向こうに某日本人メジャーリーガーのサインが・・・。「なにそれ?」と思いました。なんで日本人メジャーリーガーのサインがあるのか、というと、このママの娘さんが有名女子プロゴルファーなのだそうです。だから娘さんつながりなんだろうな。いや、実は詳しくは教えてくれないのですね。だからひょっとしたらヤフーオークションとかで買ったのかも知れない・・・いや、いくらなんでもそんなことはしないだろうけどね・・・などといろいろ妄想してしまいました。

しかし、聞けばこのママはこの人じゃなく野茂英雄の大ファンとのこと。そこからなぜか意気投合し、盛り上がってしまったのでした。「野茂のすごいところ」の本題にようやく入りますが、この手の店でよく「私、野球よくわからないけど野茂さんが好きで・・・」と言われる場面に遭遇しませんか?まー、この場合はメジャーリーガーのサインの話が出てて、前フリはあったのだが、そうでなくても今全然試合に出ていない、しかも海外にいるプレーヤーを好きだという女性が多いのには驚かされる。おそらく飲み屋ではモテモテなのだろうなー。

どうでもいいけどこの店でも日本版ヒルトン姉妹は「顔」だった。ま、本物のヒルトン姉妹が東十条の場末のスナックに来ることはないだろうけどね。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 12:30 | comments(1011) | trackbacks(0) |
野茂英雄のすごいところ(その2)
野茂英雄のすごいところ、それはあんまりメジャーリーグに興味がないアメリカ人でも野茂を知っているというところだ。

1994年、大リーグはシーズン半ばで大きなストライキを敢行した。ストライキ続行のままプレーオフもワールドシリーズも行われずシーズンは終了。これによってメジャーリーグの人気は凋落することになるだろうと思われていた。

しかし同年、球団と喧嘩別れして日本球界を去った一人の若者は、翌95年ロスアンゼルスのマウンドに立つことになる。その独特なフォームから繰り出される直球とフォークボールというたった2種類の球種のみで、デビュー以来メジャーリーガーからバッタバッタと三振の山を築き上げた。これがザ・トルネード、野茂英雄だった。

新人ながらオールスター戦に選ばれた。衛星放送でその映像を見て本当に感動した。しかも先発投手となり、完璧にア・リーグの打者を抑え込む。ベンチに引き上げるときに僕と年の変わらない日本人が本物のメジャーリーガーたちとハイタッチしている映像を見て、思わず「凄い」と唸ってしまったのを覚えている。

昨年、「イチローを知ってるか?」とあるアメリカ人の知人に聞いたときに、「知ってる、ピッチャーだろ?わりといいよね」と言われたことがある。そんなレベルのその知人に「野茂は知ってるのか」と聞くと、野茂のことはノーヒットノーランを二度達成したことなど、かなり詳しく正確に知っていた。

野茂は「ノモマニア」と呼ばれるコアなメジャーリーグファンを生み出し、ストライキによる野球人気の凋落を救ったとされている。だからアメリカであまり野球が好きではない人でも、野茂の知名度は高い。

今号のスポルティーバのインタビューで野茂自身が語っている通り、本当に肘が完治してもう一度マウンドに立つのなら、僕は必ずそれを見に行くつもりだ。メジャーリーグを初めて見たときにドジャースタジアムで買った、僕の宝物であるドジャース野茂のTシャツはその時まで大切にしまっておくことにする。

野茂の話は尽きない。次回は野茂が大好きな東十条の場末のスナックのババアについて。

かつて野茂の写真を見ることができたこの場所で昨年は斉藤隆が堂々と写真になっていた
かつて野茂の写真を見ることができたこの場所で昨年は斉藤隆が堂々と写真になっていた

ドジャースタジアムの駐車場の向こう側に見える「THINK BLUE」のサイン
ドジャースタジアムの駐車場の向こう側に見える「THINK BLUE」のサイン。これを見るとなぜかホッとする
| スズキ ツヨシ | 野球 | 23:52 | comments(862) | trackbacks(0) |
野茂英雄のすごいところ(その1)
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]

酒の席で野茂という野球選手を語り始めると、大抵の人は話が長くなる。だからこちらからあんまり野茂の話はしないようにしている。しかしそれでも、僕は酒の席で野茂の話を振られることが多い。僕が野茂という野球選手を好きだということを知らない人でも野茂の話題になる。野球を知らない人でも野茂に魅力を感じる人が多いのも特長だ。

今月のスポルティーバの表紙が僕が敬愛するその野茂英雄だ。しかも初めてメジャーに行った時の写真。背番号16。買わないわけにはいかない。

本屋で表紙の写真を見て、そして「after NOMO 野茂がつくった道」というサブタイトルを見て、買う前から既に涙がこぼれそうになっていた。

本屋を出て、ひとり週末の大戸屋へ行き、豚肉の生姜焼き定食を待っている間に読んでいて、もう堪えきれなくなって泣いた。記事の内容についてあれこれ語ろうというブログではないので、それについてのコメントはしないけど、フロリダでトレーニングをしていて、メジャー復帰を決して諦めていないことを知り、不覚にも感動して泣いてしまった。

おそらく、他人から見れば週末の大戸屋で、もうすぐ40才のおっさんが泣いているのを見れば、孤独感のあまり泣いているのか、ちょっとおかしい人か、そんな風に思われていただろうな。生姜焼き定食がもっと早く来ていれば泣かなくて済んだのにー。大戸屋の生姜焼き定食はほんとに時間がかかる。

しかし野茂は僕と年齢がたったひとつしか違わないのに(野茂の方が年下)こうして異国でチャレンジを続けている。そのことが今までの僕の仕事やプライベートに相当に力を与えてくれたのはまぎれもない事実だ。だから純粋に感動した。

野茂が今回のインタビューでも、普通なら諦めてしまいそうな状況なのに、まだまだマウンドに立とうという意気込みを語っている。いつものことながら悲愴感が全くない。もしかしたらまた本当にノーヒットノーランとかをやっちゃうかも、くらいな感じだ。

というわけで野茂の話、尽きません。次回に続く。




| スズキ ツヨシ | 野球 | 21:39 | comments(58) | trackbacks(0) |
感動のWBC、でもDVDは期待外れ・・・
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡

2006年、振り返ればついてなかったっす。
スキミング被害に遭ったり、普通の詐欺に遭ったり、メジャーリーグ見に行けばイチローのファウルボールがヒザに当たって大怪我したりなどなど・・・。そんな中、本当に野球って面白いスポーツだな、と感動の涙をもたらしてくれたのがワールドベースボールクラシック(WBC)。仕事しながら毎日テレビ見て泣いてました(じゃあ仕事してないんだよナ)。
あの感動が蘇るのなら¥2,299(税込)は安いもんだ!と思って買ってみた。

期待して見たものの、いや、何この編集・・・、そして盛り上がらないナレーション・・・。
監修者は野球をわかってるんですか?と投書したくなる内容でした。

予選2次リーグのアメリカ対メキシコ戦などは完全に割愛されていて、世紀の誤審の続編(メキシコのホームランを認めなかった)に関する映像はなし。また人々の感動を誘った決勝トーナメント終了後の王監督と韓国の金監督の互いをたたえあう会見シーンもなかった。

僕は韓国の人々がイチローの「向こう30年は手出しさせない」発言に怒っていたのを報道で知っていたが、韓国選手も2次リーグで日本に勝利した時にマウンドに韓国の国旗を立ててしまうのはどうかなと思った。一方日本のイチローは「FUCK!」「屈辱的な一日」だったと発言するなど、これだけいい試合だったのだからもう少しオトナになってくれよ、お互いをたたえあってもいいんじゃないのかなと思っていた。

でも決勝Tで3たび対戦した両国は結局日本が勝利することになるのだが、敗れた韓国の金監督は「日本には勝ち越したがこれで日本よりも実力が上回ったとは考えていない、これからも日本を目指して頑張る」と言っていた(実際の韓国語は理解できないから和訳での解釈ですけど)。一方の王監督も韓国代表の素晴らしいプレーをねぎらっていた。

このブログを書きながらまた泣いちゃいそうなんですけど、これぞスポーツでありますね。

3度の日韓戦はホントに凄い内容でしたよね。特に韓国ライトのイ・ジンヨンによる度重なるスーパープレーは敵ながら天晴れでした。
日本の多村の決勝Tでの金網に激突しながらのダイビングキャッチも凄かった。わざわざペトコパークまで行って、その金網見て来ちゃったもん。

サラリーをたくさんもらってる人たちが、ただの名誉のためだけに頑張る姿は、僕らが忘れていた野球の面白さを再発見させてくれた。
だからこそこのDVDには過剰に期待しちゃったんだよなあ。
| スズキ ツヨシ | 野球 | 09:30 | comments(5) | trackbacks(0) |
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2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡
2006 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 栄光への軌跡

ちょっと期待はずれ。リアルタイムで見ていない人にとっては結構いいのではないかと思いますが。
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]
Sportiva (スポルティーバ) 2007年 04月号 [雑誌]

読んでいて号泣した、究極の逸品!
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